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空き家等に関する包括連携協定を締結しました


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更新日:2023年5月18日更新 印刷ページ表示

(一社)全国古民家再生協会、(一社)全国空き家アドバイザー協議会と空き家の発生抑制、利活用等に関して連携・協力

 西会津町・(一社)全国古民家再生協会・(一社)全国空き家アドバイザー協議会福島県西会津支部の3者は、空き家等に関する包括連携協定を締結しました。
 協定締結式は、5月17日、西会津町役場で行われました。

協定締結式

 今後さらに人口減少が進み、空き家問題が深刻さを増していくことが予想される中、行政におけるこれまでの取り組みに加え、民間の有する知見や情報、ノウハウ、ネットワークなどを活かし、官民連携による空き家等の発生抑制、利活用、適正管理等を通じて、地域の良好な生活環境の保全や活性化に取り組んでいきます。

 連携・協力する事項については、次の通りです。
(1)空き家等に関する情報共有に関すること
(2)空き家等の相談に関すること
(3)空き家等の発生抑制、利活用に関すること
(4)空き家等の適正管理及び解体促進に関すること
(5)空き家等の保全・再生に係る助言等に関すること
(6)空き家等を活用した地域活性、移住定住の促進に関すること
(7)空き家等を後世につなぐための人材育成及び教育に関すること
(8)その他相互に必要と認められる事項に関すること

 なお、自治体・全国古民家再生協会、全国空き家アドバイザー協議会の3者による協定締結は、全国で2例目、東北では初の事例です。