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ドライアイスによる手などの凍傷や容器破裂に注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月25日

消費者庁よりドライアイスによる事故に関する情報提供がありました。

主な事故の事例

  1. 接触による凍傷の事例
    ドライアイスはマイナス78.5°Cと極低温であるため、ドライアイスを素手で持つなどして皮膚に接触すると、急激に冷却され血行不全に陥り、さらに接触が続くとその部分が凍ってしまうため、凍傷を引き起こします。
    ドライアイスを利用する際には、生身で触れることがないよう十分注意してください。
    (消費者庁には、ドライアイスと皮膚との接触による凍傷などの事故情報が平成21年9月から平成29年6月末までに事故情報データバンクに16件寄せられています。)
     
  2. 密閉容器が破裂した事例
    ドライアイスは、空気中ですぐに気体化し二酸化炭素となり、その体積は元の個体よりも約750倍に膨張します。そのため、ペットボトルや瓶などの密閉容器に入れると、容器内で気体化・膨張した際、容器内の内圧が上昇し、容器が耐えられなくなって破裂する恐れがあります。
    (消費者庁には、密閉容器内のドライアイスが膨張したことによる容器などの破裂の事故情報が平成21年9月から平成29年6月末までに事故情報データバンクに5件寄せられています。)
     
  3. 換気が不十分な所での酸欠の事例
    ドライアイスの原料は二酸化炭素であり、空気中では元の二酸化炭素に戻りますが、二酸化炭素は空気よりも重く、低い所に溜まるという特性があります。そのため地下室や自動車などの換気が不十分な所で使用したり、貯蔵したりすると、酸欠を引き起こしたり、濃い濃度の二酸化炭素を吸って意識障がいを起こしたり、最悪の場合には窒息する危険があります。

詳しくは→ドライアイスによる手などの凍傷や容器破裂に注意 [PDFファイル/664KB]

安全上の注意点

  1. 直接ドライアイスに触らないでください。
    冷凍食品が入った宅配用の保冷用機やビニール袋などに不用意に手を入れず、まず中にドライアイスが入っていないか確認しましょう。また、ドライアイスを使用する際は厚手の手袋を使用し、直接手で触れないようにしてください。
     
  2. 密閉容器に絶対に入れないでください。
    体積が膨張する特性があり、容器の破裂等の事故を引き起こす恐れがありますので、注意が必要です。
     
  3. 換気が不十分な所では取り扱い・貯蔵はしないでください。
    ドライアイスは気化すると大量の二酸化炭素となり、酸欠や意識障がいを引き起こすことがあります。地下室や自動車などの十分に換気ができないところではドライアイスの取り扱い・貯蔵はしないように注意してください。

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