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8月18日、約50年ぶりに復活した大聖歓喜天祭礼が極入の金蔵寺で行われ、大聖歓喜天がまつられている拝殿と千手観音「おんば様」が安置されている観音堂が開帳されました。当日は、町内はもとより県外からも多くの人が足を運び、100人を超える参拝客が拝殿で心安らかに手を合わせました。大聖歓喜天は、古くから「極入のお聖天様」として耶麻郡一帯や新潟県などで広く信仰され、火盗両難を防ぎ、縁結びや安産などのご利益があるといわれています。