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カタクリ鑑賞会が4月19日、奥川・小屋のカタクリ群生地で開かれ、大勢の山野草ファンやカメラマンがカタクリの愛らしい姿を一目見ようと会場を訪れました。小屋自治区では、自生するカタクリを活用した地域おこし事業として、昨年、この鑑賞会を始めました。来場者は、ウグイスの鳴き声、雪解け水が勢いよく流れる音、風の音を耳にしながら、かれんに咲く薄紫色のカタクリを鑑賞しました。