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田植えで交流 山浦地区


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更新日:2017年1月6日更新 印刷ページ表示

田植えにいそしむザッパーズの皆さん   6月6日~7日、首都圏在住のメンバーで組織する「ザッパーズ」の皆さんが今年も山浦地区を訪れ、地域の人と交流しながら田植えを行いました。ザッパーズは、代表の草野潤さんが山梨で開催された耕作放棄地開墾ツアーに参加した際に、NPO西会津ローカルフレンズの三瓶純一さん(山浦)と出会ったことがきっかけで結成されました。当時耕作放棄地となっていた山浦地区の水田をクワで耕し、米づくりを始めて今年で5年目になります。現在ではザッパーズの皆さんが年6回ほど山浦地区を訪れ、田起こしから稲刈り、脱穀まで自分たちの手で行っています。代表の草野潤さんは「地域の人と交流しながら経験のない作業をすることはとても良いリフレッシュになり、メンバーそれぞれが違う職業のため異業種交流にもなる」と交流のメリットを話していました。[写真=田植えにいそしむザッパーズの皆さん]