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新春の風物詩 初市にぎわう


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更新日:2017年1月6日更新 印刷ページ表示

野沢初市   1月13日、野沢初市が野沢駅通りで開かれました。野沢初市は天候が悪い「荒れ市」といわれますが、今年は青空が広がる穏やかな天候となりました。午前11時00分から神事が行われた後、野沢駅通り商店会の伊藤眞一会長が「年間の行事を通してまちなかの活性化に貢献していきたい」とあいさつし、伊藤町長は「道の駅の新たな施設整備をはじめ、まちなかに多くの人が訪れるよう取り組んでいきます」と祝辞を述べました。続いて鏡開きが行われ、関係者が商売繁盛を祈願しました。沿道には多くの露店が軒を連ね、縁起物の起き上がり小法師や風車などを求める買い物客でにぎわいました。