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子ども議会が1月26日に行われ、西会津小学校6年生14人が「子ども議員」となり、日頃から感じている疑問などを町に質問しました。子ども議員の皆さんは、町の施設整備や観光PR、まちづくりについて堂々と一般質問を行い、町長などの答弁に真剣に聞き入っていました。今回が初めてとなる「子ども議会」は、子どもたちが議会や政治の仕組みを体験的に学習し、本町の施策やまちづくりに関心を深めてもらうことを目的に授業の一環として開催されました。議長を務めた船橋健心さんは、「今日感じた緊張感や責任感を今後の発表などに生かしていきたい」と感想を述べました。