JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
「高陽山へ登ろうよ隊」が主催する高陽山山開きが5月3日に行われ、町内外から約200人の登山愛好家が奥川中ノ沢集落に集いました。高陽山は中盤から頂上まで急こう配が続く険しい山ですが、疲れてふと足を止めると頭上にブナやナラの新緑が広がり、その美しさとすがすがしさは疲労を忘れさせてくれました。また、急こう配を登り切った後の飯豊連峰の眺望は格別で、参加者の皆さんは飯豊連峰をバックに記念撮影をしたり、食事したりしながら残雪の山頂を満喫しました。