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会津乗合自動車株式会社、株式会社みちのりホールディングスと連携協定を締結


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更新日:2021年7月19日更新 印刷ページ表示

町民バス輸送サービス向上に向け3者が連携

西会津町は、会津乗合自動車株式会社、株式会社みちのりホールディングスと「西会津町民バスの輸送サービス向上に向けた連携協定」を締結しました。

署名した協定書を披露する佐藤代表取締役社長、薄町長、松本代表取締役グループCEO
署名した協定書を披露する佐藤代表取締役社長、薄町長、松本代表取締役グループCEO(左から)

協定締結式は7月2日、西会津町役場においてリモートで実施し、薄友喜町長、佐藤俊材会津乗合自動車株式会社代表取締役社長、松本順株式会社みちのりホールディングス代表取締役グループCEOが協定書に署名しました。

この協定は、3者が相互に連携・協力し、西会津町が本年3月に策定した「西会津町デジタル戦略」のもと、町民バスの輸送サービスの向上を推進することにより課題解決並びに地域の活性化を図ることを目的に締結しました。

締結式で薄町長は、「将来にわたり持続可能な町を目指し、官民共創のもと、少子高齢社会のモデルとなるようなまちづくりを進めていきたい」と述べました。佐藤代表取締役社長は、「3者の協力のもと呼出型最適経路バスの導入、貨客混載などにより公共交通サービスを充実させていきたい」と、松本代表取締役グループCEOは、「高齢社会の暮らしを支えるため西会津町を重要な舞台として捉え、よりよい交通ネットワークを創っていきたい」とあいさつしました。

3者は今後、AI(人工知能)が策定したルート・ダイヤの生成やスマートフォンなどでの乗車予約、標柱を置かない仮想バス停留所での乗降を実現し、バス利用者の利便性向上と運行の効率化を目指すほか、町民バスの利用促進、首都圏等との交通アクセスの向上、多様な輸送サービスの検討・実証などにも取組んでいきます。

協定締結のプレスリリースはこちら [PDFファイル/366KB]

西会津町デジタル戦略はこちらから

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