ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・医療・福祉 > 障がい者支援 > 障がい者福祉 > 補装具・日常生活用具について

補装具・日常生活用具について


本文

更新日:2017年1月6日更新 印刷ページ表示

補装具費(購入費・修理費)の支給

 身体上の障がいを補うために補装具の購入費・修理費の支給を行います。補装具は手帳の障がいの種類及び程度に応じて給付されますが、その必要性について福島県身体障がい者センターにて判定を行う場合があります。(判定のため相談会への出席をお願いする場合があります。)

 介護保険から保険給付を受けることができる場合は介護保険の給付が優先されます。

区分

内容

補装具の種類

障がい名

補装具名

視覚障がい

盲人安全杖、義眼、眼鏡、点字器 等

聴覚障がい

補聴器 等

音声言語障がい

人口喉頭 等

肢体不自由

義手、義足、座位保持装置、車いす、電動車いす、歩行器、頭部保護帽、歩行補助杖等

内部障がい

ストマ用装具 等

※上記の他、座位保持椅子、頭部保持具、起立保持具、排便補助具があります。

自己負担額

1割負担

※ただし、本人及び扶養義務者の収入の状況及び課税額に応じて、月額負担上限が設けられます。

申請手続

  1. 手帳
  2. 医師の意見書
  3. 見積書
  4. 印鑑 等

※支給までの流れ

補装具費支給までの流れ図

日常生活用具の給付・貸与

 在宅の重度障がい者の日常生活が容易になるよう、障がいの種類及び程度に応じて日常生活用具の給付または貸与を行います。

 介護保険から保険給付を受けることができる場合は、介護保険の給付が優先されます。

区分

内容

対象者

対象者

用具名

視覚障がい

盲人用テープレコーダー、時計、タイムスイッチ、点字・カナタイプライター、電卓、体温計、はかり、体重計、電磁調理器、点字図書、拡大読書器 等

聴覚音声言語

聴覚障がい者用屋内信号装置、ファックス、携帯用会話補助装置、文字放送用デコーダー 他

肢体不自由

浴槽、湯沸器、便器、特殊ベッド、電動タイプライター、ワープロ、特殊尿器、入浴担架、体位変換器、重度障がい者用意思伝達装置 等

内部障がい

透析液加湿器、酸素ボンベ運搬機、ネブライザー 等

膀胱・直腸障がい

ストマ用装具 他

対象者

共通

火災報知機、自動消火器、緊急通報装置 他

貸与

福祉電話、ファックス 等

自己負担額

1割負担

※ただし、本人及び扶養義務者の収入の状況及び課税額に応じて、月額負担上限が設けられます。

※給付後に要する維持管理や修理等に関する費用は、本人負担となります。

申請手続

  1. 手帳
  2. 医師の意見書
  3. 見積書
  4. 印鑑 等