「野生きのこ」の出荷制限について
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月14日更新
町内で採取された野生キノコから基準値(100ベクレル)を越える放射性物質が検出されたことから、すべての野生キノコは出荷停止となっています。このため、町内で採取したマツタケなどの野生キノコ(ナメコ、ムキタケ、マイタケを除く)は、すべて出荷・販売できません。
出荷制限品目は
1.年度が変わっても出荷できません
2.基準値以下(100Bq/kg)でも出荷できません。
3.乾燥や水煮などの加工品の原料にも使用できません。
4.フリマアプリ等を介した個人売買でも出荷できません。
5.他人への譲渡もご遠慮ください。
なお、原木や菌床で栽培されているキノコについては、モニタリング検査の結果、基準値を超えたものはありませんのでこれまでどおり出荷・販売できます。また、栽培キノコは各生産段階で厳重な検査を行っていますので、販売しているものは安心して購入してください。