【令和5年5月8日から】新型コロナウイルス感染症対応の変更点について

新型コロナウイルス感染症への対応が変更になります

令和5年5月日から新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に位置づけられました。

これに伴い、以下の点が変更になります。

5月8日から変わること [PDFファイル／423KB]

保健所等による療養期間中の健康観察や生活支援が終了します

これまで実施してきた以下の支援は終了となりました。

・保健所等による健康観察

・自宅療養中の生活支援

・検査キット配布センター

・陽性者登録センター

検査費・治療費の自己負担が生じます

これまで公費で支援してきた検査費、治療費について自己負担が生じます。

検査費用

自己負担が生じます。

外来医療費

一部自己負担が生じます。新型コロナウイルス感染症治療薬の処方を受けた場合、その薬剤費については公費支援が行われます。

入院医療費

医療費や食事代の負担が生じますが、高額療養費制度の自己負担限度額を2万円を上限に減額する公費支援が実施されます。

 一律の外出自粛の要請はなくなります

陽性になった場合

発症日を0日目として5日間は外出を控えることとし、熱が下がり、のどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは外出を控え様子を見てください。

10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、リスクがある方との接触を控える等、周りの方へうつさないよう配慮してください。

家族が陽性になった場合​

陽性になった方の発症日を0日として、特に5日間は体調に注意し、不織布マスクの着用や重症化リスクの高い方（高齢者、妊娠中の方）との接触を控える等の配慮してください。

陽性になった場合の対応について [PDFファイル／453KB]

新型コロナウイルス感染症関連相談窓口について

発熱やのどの痛みなどの症状があるときや療養中に症状が悪化したときなどは、下記の窓口までご相談ください。

福島県新型コロナウイルス感染症相談センター　0120-567-747（毎日24時間対応）

新型コロナウイルス感染症関連相談窓口 [PDFファイル／430KB]