架空請求の相談が増えています。不審なハガキメッセージに注意しましょう!
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月30日更新
「訴訟最終告知という内容のハガキが届いたが、覚えがない」、
「利用した覚えがない架空の請求を受けているが、どうしたらよいか」
という相談が全国的にも増えています。架空請求の請求手段は、ハガキ、
SMS(ショートメッセージサービス)など様々です。
法的措置を採るなどと記載をしたり、 実在の事業者名をかたって本物と
思わせたりして、消費者の不安をあおるケースも見られます。
連絡してしまうと個人情報が知られ、
その情報を基にさらに金銭を要求される可能性があります。