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【募集期間調整中・令和6年度採用情報】西会津町地域おこし協力隊の募集について


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更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示

現在募集期間を調整中です(令和6年4月10日時点)

 本ページに掲載している7つの分野の地域おこし協力隊の募集は令和6年3月31日で締め切られましたが、募集期間や内容等について現在調整中です。応募に関するお問い合わせは受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
 下記の募集情報は終了した情報ですので、参考としてご覧ください。

【募集期間は3/31まで】令和6年度新規採用西会津町地域おこし協力隊を募集します

風景

 西会津町では、外部からの人材を積極的に誘致し、その人材の定住・定着を図るとともに町外からの視点や情報発信力、独自の技術などを活かした地域活性化に向けて「地域おこし協力隊」を採用しています。現在は、総勢11名の地域おこし協力隊が町内外で活躍しています。多くの先輩隊員と一緒に仕事ができることも西会津町地域おこし協力隊の魅力の1つです。(西会津町地域おこし協力隊の皆さんについては紹介ページをご覧ください)

 令和6年度内に次の「7つの分野」で地域おこし協力隊を募集します。各募集分野に興味関心のある方はもちろん、自身のスキルやアイデアを地域の活性化に生かしたい方、何か新しいことにチャレンジしてみたい方などを募集しています。新規学卒者の採用実績もありますのでぜひお問い合わせください。

西会津町地域おこし協力隊について

 西会津町は、平成25年(2013年)より地域おこし協力隊制度を導入し、これまでに30名を超える隊員の皆さんが西会津町の活性化に向けて、15にわたる多種多様な分野で活躍してきました(現役隊員含む)。その半数以上は、任期終了後に起業や就職等により西会津町に定住・定着しています。

協力隊組み写真

 

募集分野

集落支援

 平成29年(2017年)から導入している分野で、これまで4名の採用実績があります。
 西会津町には89の自治集落があり、その多くで高齢化が進んでいます。人足と呼ばれる共同活動をはじめ、独自の地域行事など、これまで行われてきた集落活動の維持が困難になりつつあるという課題に対して、地域住民の皆さんに寄り添って、課題解決に向けた支援を行っていく活動が主となります。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

集落支援_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.94MB]

 

情報発信

 平成30年(2018年)から導入している分野で、これまで2名の採用実績があります。
 西会津町では、平成9年(1997年)に「西会津町ケーブルテレビ」を設立し、町民の皆さんへの町内のニュースや各種情報をお届けしています。そのような町内に対する情報発信を強化している一方で、町外への情報発信の拡大が課題となっております。ケーブルテレビによる町内への情報発信に取り組みつつ、町公式SNS等を通じ町外への情報発信にも精力的に取り組んでいただく分野になります。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

情報発信_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.86MB]

 

移住・定住

 平成27年(2015年)から導入している分野で、これまで2名の採用実績があります。
 西会津町では、令和5年(2023年)4月より町役場内に移住に関する専門部署である「西会津のある暮らし相談室」を設置し、移住施策に力を入れています。この分野では、相談室に所属しながら、移住施策のさらなる展開や、移住人口・交流人口・関係人口を増やすことに取り組んでいただきます。SNSや映像等による情報発信、お試し移住ツアーや移住イベント等の企画等々、町の魅力発信にご自身のスキルを生かした活動を展開してみませんか?
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

移住・定住_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.91MB]

 

事業承継(蕎麦)

 西会津町地域おこし協力隊では、初めて導入する分野です。町内蕎麦店で蕎麦打ちの技術や店舗経営のノウハウを学び、西会津の新たな蕎麦打ち職人としてその技術を継承していくことが目標です。
 西会津町は、栄養豊富な土壌と山々から湧き出る水による「農業」が基幹産業です。米や野菜はもちろん、蕎麦作りから始まる蕎麦打ちも盛んです。新そばが実る秋には、町内各地で新そばまつりが開催されています。そんな地域にも深く根付いている蕎麦文化の継承に取り組んでいただきます。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

事業承継(蕎麦)_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.78MB]

 

 

英語教育支援

 西会津町地域おこし協力隊では、初めて導入する分野です。町内の小中学校を中心に、英語に関する教育活動の活性化に取り組んでいただきます。
 西会津町では、英語検定料の補助事業や、英語教育・異国文化体験事業といった独自の事業を展開し、町内の子どもたちの英語力向上をサポートしています。もちろん児童生徒だけでなく、認定こども園や公民館講座等、幅広い世代の町民の皆さんに英語に親しむ場・機会の創出にも力を発揮していただきたいと考えています。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

英語教育支援_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.92MB]

 

ICT教育支援

 令和2年(2020年)から導入している分野で、これまで2名の採用実績があります。西会津町では、国のGIGAスクール構想に先駆け、令和元年より一部の児童生徒にタブレット端末を貸与し、翌年以降全児童生徒に範囲を拡大して、ICTを活用した教育活動を実施しています。本分野では、児童生徒や教員に対するICT教育活動のサポート役となり、町の将来を担う子どもたちの充実した教育環境づくりを目標としています。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

ICT教育支援_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.84MB]

 

農産物販路拡大

 西会津町地域おこし協力隊では、初めて導入する分野です。西会津町では、基幹産業である農業を次世代に引き継いでいくために令和5年(2023年)10月に「西会津町農業公社」を立ち上げました。西会津町農業公社では、町の農産物の高収益化やブランド化にも取り組むこととしています。本分野では、農業公社に所属しながら、企業等で販売促進に向けたスキルアップ研修を受講して、町の農産物の販売促進に向けた活動を行います。
 募集に関する詳しい情報は下記の募集要項をご覧ください。

農産物販売促進_修正R6.2西会津町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.75MB]

 

勤務開始予定時期

令和6年6月1日以降

※上記は最も早い勤務開始日であり、個別の事情に応じて調整可能です。

 

応募期間(各募集分野共通)

令和6年2月7日(水曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで

※応募書類必着です。

 

応募方法(各募集分野共通)

下記申込先に、メールにてデータ送信のうえ応募書類のご提出をお願いいたします。

《申込先》
西会津町役場 商工観光課 西会津のある暮らし相談室
TEL:0241-45-2213
MAIL:iju@town.nishiaizu.fukushima.jp

 

応募用紙(各募集分野共通)

応募に際しては、以下応募用紙をご利用ください。

令和6年度採用西会津町地域おこし協力隊応募用紙 [Excelファイル/40KB]

 

事前相談もお気軽にどうぞ!

 「西会津町の地域おこし協力隊に興味がある」「応募するかどうかはまだ決まっていないが話を聞いてみたい」などのご相談について、応募希望の有無に関わらず、事前の個別相談を受け付けています。
 電話やメール、オンライン(Zoom等)での相談が可能です。お気軽にお問い合わせください。なお、お問い合わせ先は応募方法の欄にある申込先へお願いいたします。

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